はじめまして 愛犬ジェシカのクッシング病と闘い中のminaです
はじめまして。minaです。
タイトルの通り、
これから愛犬のジェシカの病気について
すこしずつお話できたらなと思います。
ジェシカについて少し紹介します!
ジェシカは、
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル の ♀10歳です。
↓ 🐶
キャバリアの雌にしては、
少々おおきい8.6Kgを10年間キープしておりました。汗
(可愛さ余ってちいさい頃にたくさんご飯を与えたからかもしれないです..反省)
(近所のキャバリアの女の子は、だいたい6~7キロで小ぶりです)
そんなかっぷくの良いジェシカさんが
『クッシング病』と診断されたのは、約2年ほど前です。
そもそもなぜこの事を記事にしたかったかというと、、、
あまりにも情報が少なかったからです。
『クッシング病』は治らない病気として有名です。
老犬がなる確率が高く、
発症すると、脱毛・脱力感・皮膚の石灰化
腹部の膨張・水をがむしゃらに飲む!
といった症状がみられます。
ジェシカの場合、
最初の症状は急な脱力感だったのかなと思います。
さんぽを嫌がるようになって、
もともと寝てばかりではいましたが、さらに寝るように。
つづいて
顔周りに次々とできる吹き出物のようなものが。。
心配になり病院へ連れていき、
獣医さんから「水をたくさん飲むようになった?」と聞かれ
血液検査などを行い、後日『クッシング病』と診断されました。
ホルモン異常の病気なので、
ホルモンが過剰に出てしまうのを抑制するお薬をもらいました。
ただこのお薬が恐いもので、、
素手で触ったり、鼻から吸い込んだりなど体内にいれちゃダメな
少し危険なお薬でした。
わたしは結婚式を半年後に控えており、
妊娠を考えているような女性は特に取り扱いに注意が必要でした。
なので旦那さんに協力してもらったりしながら
薬を与え始めました。
(だんなさま、ありがとう・・✨)
どこの動物病院でも ”治らない病気” と言われ、、、(2軒しか診せていませんが)
どのインターネット情報でも ”治らない病気” と取り扱われています。
一生薬を与えていき、薬の量も増えていき、(今や心臓と肝臓の薬まで)
ジェシカの身体に負担をかけていくのかとかなり絶望しました。
ですが、、!
なぜ諦めているんでしょうか..?
2人の獣医さんに診せただけ、
ネットも獣医学に則って情報を載せているだけ。
投薬を続けて丸2年が経ちそうな今日に
ちゃんと探してみよう!と思い立ちました。
すこし長くなってしまったので、、
インターネットで見つけた『クッシング病』を治せるかも?のお話を
次回したいと思います。
お忙しいところ
読んでくださった皆さま、
本当にありがとうございます✨
少しでも皆さまのお役に立てますように。